ペプシははっきり言って飲みません。
が 今日は飲んでみました。
缶のデザインがシンガポール風
マーライオンにドリアンホール(エスプラネード)と あれ?
何となくオーストラリアも入ってるな!
これは「シンガポール・オーストラリア缶」
ですかね。
っと デザインのみで興味を引かれまんまと飲まされてしまいました。
「デザイン」って大切。
さらに「たまに飲むと美味しいんだな~!」
あーあ、もう一缶ゲット。
で 言いたいのは昔は「ペプシマン」で沢山CMしてたのにちっとも飲みたいイメージにはならなかった自分(しっかり覚えてますのでインパクトはあった)。
それよりも自分で見つけた
「小さなマーライオン」
のほうが
「買ってみよう!」
につながったということ。
コーチングでも、
例えば
「股関節を有効に使いましょう!」
とメディスンボールを投げるドリルを導入してみて「インパクト」
は大きかったものの 地道な努力を惜しまない人は少なかったという事実。
それよりも「ああ こういう感じで足は使うんだ」っと 自分で発見した人はやってみようと 思うものです。
これは何故かと言うと、ズバリ答えがあって
「興味があったから、注意深く観察し 発見に至る」
ということだけです。単純ですねえ。
コーチが「インパクト」のあるドリルを提案しても、
「わたしには無理!」
とか 自分から離脱してしまっているのです。
こんな方へはさらに その「必要性やら、効率的な体の使い方」とかを説明するのが不可欠なんですが、グループレッスンですと時間をとるのが難しいなあ~。とはいってもコーチが無駄なドリルをするわけ無いよ!とか「コーチへの信頼感」が有ればそうはならないと思うのですが。
まあファッションとか運動不足解消だからとか言い訳するかもしれないけど、テニスは本当に簡単に上達するものです。
やってみることが大切!
「発見する、自分から!」
過剰な反応はもしや「マーライオンマニア」?
自分で発見する!
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